秋練.10

 

 

 北海道マラソン.3

 

  とまこまいまこまないとを混同しフロント?(ハテナ)の道マラの朝

 

 月寒、銭函、発寒、等の地名読めますかね?

そんなん、稚内(わっかない)てか?

今回、初めて札幌に来ました。北海道はサロマ湖ウルトラマソンに出場して以来25年ぶりになります。

まず驚いたのは、千歳から札幌までほぼ国道が約40 kmはほぼ直線なこと。行きは地域の特色を見聞するために一般国道を通りました。翌日小樽市に観光に行った国道でも小樽市内に入るまでは全くの直線道路でしかも国道が長崎の道と比べてこれは外国だ、と思わせるほど広い。札幌市は特にそうで中央分離帯の植栽樹木が気持ちいい。さすが北海道だねとレンタカーの車中で腰痛に閉口しながら楽しんでいました。千歳市在住の縞猫どんはこんな余裕のある空間で暮らしているのかと、感心しきり。

 美しい街路樹がどんな種類なのか調べてみると、イチイ、アカマツ、イチョウ、カエデ、などは見かけたと思うのだが、白樺ははっきりとは分からず。他に随分いろんな木が街路樹として植えられており、車を運転するにしても、ランニングするにしても緑の公園があちこちにあって、誠に気持ちのいいとろであると思った。また空き地の雑草の生え方が九州とは違いますね。おどろおどろしさがない。でも実際冬場になるとどうなんだろうね。縞猫どんは真冬マイナス15℃の中をラン練することもある、と言っていたが、南方の遺伝子を汲むおいらには耐えられんと思うぞ、というより理解の外だね。

       月寒=つきさむ  銭函=ぜにばこ 発寒=はっさむ

       (札幌市に馴染みのない人には多分読めない。)

 

    *オコタンペ湖ちゅう道路案内看板があって、思わずペコちゃん(こっちゃん)を思い浮かべた。

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コメント: 2
  • #1

    縞猫 (水曜日, 28 8月 2019 16:21)

    以下、添削色々。

    ・現在の居住地は小樽市ではなく、網走番外地、じゃなかった(←古-っ!〉、千歳市です。
    ・千歳~札幌間はジャスト40㌔。
    ・街路樹に白樺は少ないです。道マラ終盤の北大構内では見られたかも?あっ、35㌔リタイアの方には嫌味でしたか?
    ・厳冬時にはマイナス30度近くになったことがあります。川面からは温泉のように湯気が立ち上り(気温よりも水温の方がずっと高いから)、鼻毛が鼻腔粘膜にぴっちりと張り付きます。良かったらこの時期、朝ランしに来ませんか~♪来るわけないか・・・


  • #2

    銀蔵 (水曜日, 28 8月 2019 16:40)

    ほい、修正すますた。
    -30℃の時に走りに来いってか?金もろても行かんわい。
    その鼻毛がこびりつく経験もしたくね〜ぞ。
    でも真冬以外はいつでも行きたいね。
    ほっかいどでなんかオススメのレースありますか?
    やっぱし北海道で思いっきり走ってみたいと思うよね。トランスエゾなんかもいいかもね。