冬練.6

 

 

  年が明けランに関係ないブログエントリーが続いていたのでいったん自分のラン練日記に戻しませう。

2月にフルマラソン をエントリーしている。

   

このブログにサブフォー復帰宣言を宣誓していたのですが「その後のラン練は一体どうなったのか?」と言う声が

聞こえそうなのでこれは書かんばでしょう。

 日常の練習は5~9kmの短い距離のペース走。月間150kmを11月と12月。秋の湾岸の大会の前後はラン練の機会がなかなか取れない。これでもよく走った方だろう。

この短いメニューは心配機能を高めると言うよりかはキロ5分のペースに10キロを耐えられる体のフレームを作り直す要するに体幹を元に戻したいと言う思いのラン練だった。

ただ試しの昨秋の10kmレースは諸事情でDNS。次の20キロでは最初の10キロを悪くても53分に設定したのに結果は57分。前半ですでにものすごい疲労感に襲われた。後半の10kはアップダウンがあって60分と見積もっていたが結果67分。この結果は大いには打ちのめされた。この時20キロも2時間切れないようぢゃサブフォーどころかサブファイブも覚束なくなる。真面目にペース練をやっていてもこの有様には、否応なく体力の低下を思い知らされた。でも性格がめでたいのか、まだ目標達成の途中だ、と言う思いの負け惜しみの方が強い。無理やりに道は半ばと考えているようにしている。

そう思った矢先に正月三日に激しく転倒した。深い擦過傷でまだ治らない。けれど擦過傷は時間が経てば治るがその時の衝撃で持病の腰から膝の靭帯に違和感が残るようになった。その後今日までの練習で左足の回転が何かびっこを引く感じなのだ。まずい。でも気にしていられない。

 2月のフル目標はとりあえず希望(ちょっと難しいかも)の4時間30分。(無理かも知れんが目標は高くせんば)

あれれ、随分弱気だね?と思われるかも知れんがフルサブフォーの目標は掲げていたい。(今の私はにはハードルが高すぎると言うのが実感ですがこれを口に出すと自分に負けたと判断してしまいかねない。)実現は夏の北海道マラソンを目標にしている。今はまだまだ5時間の体しかできていない。

楽しく走ればいいやん、と言う方もいらっしゃるがフルは自己目標を設定しないと面白くないしフルの良さはここにあると思ふ。