あんかう(鮟鱇)や孕み女の吊るし斬り
夏目漱石(1867~1916)
今朝は暑かったね~。冬着の朝練では汗びっしょり。
今日の朝餉は鮟鱇鍋。茂木沖の橘湾でも良く取れ茂木のカンカンおばちゃん部隊が築町市場で1キロ前後のアンコウを売っている。鮟鱇は日本海北陸産と言うイメージがあるが橘湾でも小型のアンコウがよくあがっているみたいですよ。ただ料理するのは表皮が’ヌメヌメしているのでフツーに魚を下ろすのは難しい。大型のアンコウは吊るして捌いてしまうのだ。吊るし切りね。鍋には最も適している底魚。身も白身でうまいが皮身の部分のコラーゲンがたまらんうまい。そして肝もろともおろしポン酢で食ってしまう。ごちそうさまでした。
漱石は小説家で有名なのですが、当時の有名俳人とも交流があり俳句も残しているんですよ。
ただ詩情豊かと言うより、写実的な俳句が多いです。上記の句も大型の鮟鱇が膨れた腹部を描写したものでその上吊るし斬りとある。吊るし斬りの解体と出産の修羅場がともに想起しそうで実に生々しい句ではあります。
シュミレーション.3
0~ 5km ラップ 26:40(5:20 ) スプリット 26:40
5~10km ラップ 27:30 (5:30) スプリット 54:10
10~15km ラップ 27:55 (5:35) スプリット 1:22:05
15~20km ラップ 27:55 (5:35) スプリット 1:50:00
20~25km ラップ 29:35(5:55) スプリット 2:19:35
25~30km ラップ 30:50 (6:10) スプリット 2:50:25
30~35km ラップ 32:30 (6:30) スプリット 3:22:55
35~40km ラップ 35:00 (7:00) スプリット 3:57:55
40~42.195km ラップ 15:28 (7:30) スプリット 4:13:23
今回このシュミレーションを目指す。でもこれでもハードルが高いのでまた考えよう。
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