熊本城マラソン.2
ザザ降りに椅子に腰掛け声上げる
老婆を応援したくなるなり
災害の中でランナーとその家族たちが厄災の元とみられるケースはそう滅多にあることではないのだが、地域おこしにその土地に行って金を落とすのに地元民から疫病神扱いされるっちゃ、こんな悲惨な話はないやろ。特にスポーツ嫌いや運動に興味ない人々は特に大会反対の急先鋒にもなってしまふ。
一方、この冷たい強雨の中、思ったより大勢の熊本市民の沿道応援が・・・。 本当にありがとう、どうかお風邪を召されませんよう・・・。
さて序盤、スタートラインまでの停滞時間2分30秒。このハンディは10キロまでキロ10秒づつ早く走ればいいと考えていた。10キロで58 以内と目論む。ところが思ったよりスタートダッシュが効かない。
*写真は同時開催熊日30キロロードレースで優勝した設楽選手の快走シーン。
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