春練.8

　　唐突に厄災迫り来（き）春の日も

　　　　　　　変わりなきランいつもの如し

　熊本のふみよちゃん、福岡のしんちゃんの企画する湾爆練習会の知らせが急遽入り、時間の調整をしてエイド設営に向かう。たった二カ所で申し訳なかったがわざわざ本番に向けての現地での練習は湾岸を愛してくれてありがたいことではある。全国の大会が中止になる中、皆、この大会を大切に楽しみにしているのがひしひしとわかった。どうか3月中には収束の方向に向かってくれないだろうかと願うばかりです。

       熊本城マラソン.終

　アプリによる大会当日の1kmごとのラップがわかった。1km07:09 （待機3分なのでこの1kmは4分9秒となっとる、ありえんと思うが）  2km5;31  3km5;28　4km5;42  5km5;45  6km5;49  7km5;44  8km6;06  9km  5;31  10km5;49  11km5;53  12km5;43  13km5;42  14km5;47  15km 5;52  16km 6;02  17km6;07  18km5;59  19km6;08  20km6;11  21km6;08  22km6;18  23km 6;45  24km6;47  以降雨のためにスマホのアプリが雨滴防御のためにストップしてしまった。やはり体感した通り序盤15kmですでに足の回転が上がらなくなって、足だけで漕ぐウルトラ走法になりそれでスピードを維持しようと、もがいた結果、疲れで25km以降の失速につながった、と言うことだったのだと思ふ。事前の練習ではよく腰が回転して30kmまでは持っていたのだが、どのレベルでもマラソンは難しいです。で。この惨敗を受けて以降のフルはもうサブフォーへの挑戦は諦めるのかって？

　とんでもござんせんよ。一度立てた目標には足がなくならん限り挑戦しますよ。もう一度一から出直しぢゃ！ただしもう古希が目前なのでチャンスは限られいるのは自覚しております。ただ1％でも可能性があれば挑戦するためのラン練は工夫して続けますよ。マラソンは完走目標だけでは面白くないです。自分のレベルにあった目標を持って走らんばたい。