春練.15

   

 

    借景の窓に椋鳥二羽来たり妻と二人の朝餉を眺む

      しゃっけいのまどにむくどりにわきたりつまとふたりのあさげをながむ

 

   これを俳句にしようとしたのだが、昨日我が家の窓に来た鳥は秋または初冬の季語の椋鳥。俳句にするならどうしても春椋鳥としないといけない。これでは文字を使いすぎて字余り、の変調句になってしまうので短歌にして詠う。どっちかといと短歌の方が肩が凝らないね。我が家の窓の電線にはいろんな小鳥が止まる。一番多いのは磯鵯 (いそひよどり)と四十雀(しじゅうから)かな~。時たま名前がわからない普段見かけない小鳥も止まっていて後で図鑑などで調べたりする。個人的に好きな鳥はカチガラス。そうそう、七夕の物語に出てくる鵲ね。