夏練.5

 

 

 

      夏の陽を浴びてみさごは立岩に

 

                 夏の陽=夏の季語

       

       *みさご(すべての鷹を含む)は本来冬の季語です。

 

 場所は茂木の海岸、立石トンネルの旧道にある奇岩『立石』にみさごがどうやら巣を構えているらしい。地元の写真家が熱心に写真を撮っていました。  

 

 この間の日曜、ロング練を兼ねて新企画の場所確認に出て茂木の潮見崎の観音下を通過していると、前方に何やら女高生らしき集団が見える。若いっていいなと思いながらすれ違ったら、声をかけられた。あれれれれ...モッチーと馴染みある湾岸シンパの美女軍団ではないか!全く予期してなかったのと見かけは随分娘さんなのでびっくりしてしまった。後でモッチーのフェースブック見てみると、このお仲間さん達ラン練トレール練そして海や野にワイルドな集まりをしているらしい。コロナ自粛中で大会にも出かられず仲間内で濃ゆいアウター生活しているらしいのがわかった。みるからに充実していそうで楽しそうで何よりです。

 で、ラン練。4月までは毎日5kのスピ練(とても一般のランナーのスピードでないが。)それまで月間200kの程よいラン練習で心肺もそこそこ上がってきたように思う。が、5月の連休中に20kのペース走を二日連続してから、腰の調子が悪化してそれ以降キロ5分のスピード練習ができなくなった。どう早く走っても腰の痛みで速くて7分のペースでの練習しかできなくなった。とうとう老いぼれた、と思った。フル4時間の再突破は絶望的になった。が、それ以降腰の調子は悪くてもその分距離を伸ばすラン練をしようと思って今に至っている。私は生涯ランナーでありたいと思っています。