2022春練.2

 

 

 

 

 

     感染数高止まらずに余寒かな

   かんせんすうたかどまらずによかんかな

                余寒=早春の季語 

   「余寒」とは立春後に寒波が来る事の季語。立秋ののちの暑さをいう「残暑」の対比語。

 解説。いつ感染者のピークの高止まりが来るか固唾を飲んで見守っているので状況です。早く高止まりが来て欲しい。今高止まりが来れば5月の大会には間に合う。しかしあんまり情緒のない句ではあります。

 バックペインが出るのは内臓関係の疾患が影響しているとよく言われる。背中、腰部の痛みは思わぬ内臓の病気のシグナルとよく言われているが、腰痛の原因は腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの骨関節系、が20%くらい、筋性腰痛、椎間板性腰痛、椎間関節性腰痛、仙腸関節性腰痛が筋間接的関係が80%を占めていてこの筋関節系の原因が特定できないそうだ。つまり腰痛の原因の3分の2が不明と言われている。

 自分の腰痛は数年来病んできた自分の腰痛の主な原因は腹腔内癒着が断定できるのではないか。術後の練習の時からねじれ引っ張られる様な嫌な痛みが消滅したからである。ただ、主な原因と描いたのは左半分の腰痛が今でも疼く様に出るので、自分の腰痛の原因は複合的な要因であるのだろう。ありがたい事に治したくて整形外科や整骨院通いはしたものの治る事はなかったあのいやらしい腰痛はほぼ解消している。