2022.秋練.23

 

 

 

 

      胸苦しさなきいつもの岩屋山

            老登山者を追い抜きながら

   

 むなぐるしさなきいつものいわややまろうとざんしゃをおいぬきながら

 

 *本日はリラックス練、虹ヶ丘から登頂してみた。標高460mくらいで大したことないが、結構スリリングなところがあり面白いです。やはりインターバル練を始めたので心肺に少しだけ余裕が出てきたように思います。

      

 フルサブフォーの練習での目安の一つに10kmペース走50分以内と言うのがあります。1km4分45秒前後のペース走をせねばならないと言うことです。経験上この提示は正しいだろうと思います。10km50分を走ろうと思えば10km 45分で走れる練習を取り入れなければ50分をいつでも出せる実力はつかないです。つまりフルサブフォーを目指すならフル3時間30分を目指す練習をしなければならない。この練習ができれば本番でペースを保つことを失敗してもフルサブフォーはできているはずです。でね、そいぢゃあ~たもそうすればいいぢゃん、ということになるんですがね、この歳になるとそうはいかないんですよ。3時間30分だす練習は今の実力では最初からついていけません。そこで今の能力に合致し無理のない練習を探し出さねばならない。女子に多いのですが、10kmのレースで52~3分が最高の成績で、練習ではキロ5分30秒のペース走を30km以上できてサブフォー達成している方も多いのです。私はこれを狙っているんですよ。やはり闇雲に練習すればいいものではなく、残されたランライフを年齢体力にあった練習スタイルを考えねばならない。無駄な努力をする暇は残されてないのです。

 で、昨日5kmのペース走やってみた。  5:28  5:25  5:40  5:41 5:40  5:47  5:35 頭がボケているのか7本もやっていた。インターバルなしなので10km60分以内は確実に走れるのだが、50分以内に戻すには?という課題を持って練習することになる。つまりインターバル1km4:20~40秒の強練をどれだけやれるかにかかってっているんだろうな~~。