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ペース走キロ4分を5分にし
あの懐かしいランナーズハイ
サブスリーを目指して練習していた若い頃、ペース走練習4分をクールダウンに向けて5分に落とした途端、このスピードならばいつまでもどこまでも永遠に走り続けられる・・・・と思ったものだ。
今日は走ったらいかんやった。昨日6回目のコロナワクチンを受けたので激しい運動やランニングは控えなさいと言われとったのに。走り出しには何故か体がダルっぽい。いつものことなのだが今日のだるさは何か違う。ここ数日雑用が入りラン休日としたので、本日は走らんばたい、と出かけたのだが、コロナ注射を甘く見てた。走り始めから体がフワフワしてきて、15km過ぎにはこの蒸し暑い中、体がなお発熱したようでグロッキーになった。帰り着いて風呂場でノビてました。店をやってた現役のころは、朝練や夜練で距離を稼いでいたのだが今では走りたい時にほぼ自由にラン練時間を割けられるので、月間走行距離も順調にノビているのだが、スピードは落ちる一方だ。腰痛の頃のランニングがちっとも楽しくなかった暗黒の時代に比べれば、今はそこそこスード練習もできるので、本来のラン練を楽しめているとは思う。ただ気温30度以上になると、あまり長い距離の練習は控えた方が良さそうだ。やっぱり疲労感が蓄積するのだ。
夏場の定番練習ショートインターバル中心に、距離を稼ぐ練習はそこそこにしておきましょうかね。
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