2023秋練.6

 

2023北海道マラソン.3

 

    完走へ恵みの雨となるはずの

          新川どおりに綿毛は飛ばず

      

 かんそうのめぐみのあめとなるはずのしんかわどおりにわたげはとばず

 

*去年はよく晴れていて新川通りに到達したら心地よい初秋の風に大量の綿毛が待っていたが、今年は雨模様になりランナーにとっては蒸し暑さが少しでも緩和され走りやすくなりそう。

*写真はつめ草とエコロ草と菊芋か?去年飛んでいたのはぶた草だろう。

 

 スタート前には熱などの風邪らしい症状はなかったし、走り出してから「あれれ?」という状態だったのだが、レース後か鼻水が止まらなくなって、風邪だったのは確かだった。若い時は熱などがあっても走り通せる体力はあったのだろうが、この時はさすがに加齢を感じました。練習でこのような状態にな時は今後無理しても走れず体に対するダメージが大きいのでここの10kmでリタイヤした方がいいのかな、と迷いながらコースを外れコンビニに入った。喉が異様に渇わき体に全く力が入らなくなっているのでウルトラ走行時の脚筋に限界が来た時のように、ロックアイスにビールを注ぎ飲んだ。この対処は、塩気が取れ同時に弛緩した筋肉に刺激を入れ緊急の疲労回復になるのだ。すでに心は折れていたので新川通りのコースに入り口付近からスタート地点へ帰るならここが一番近い。ここでリタイヤしようかと思いながらビールを飲んでいると少し元気になったので、やはり自分からリタイヤするという選択肢はないという自分の信念に逆らえず、アイスコップのビールを片手にレースに再度合流した。でも脱力感は改善せず全く走れず、かろうじての20kmの関門では私が最後尾のランナーとなったようです。ただ、岩手煌めきマラソンでも経験したようにフルでの5~6時間ランナーの大会前半の集団の様子が、自分もその仲間に入ってじっくり観察できて、このクラスのランナーさんたちの実態がつかめて面白かったです。そしてポツポツ雨が降り出しました。      つづく。